真面目系クズ、元体育会系部員の所感

昨日書いた先輩と後輩の応援は、普通に駅伝スタート時間に起床してしまい行けませんでした。テヘペロ。

ほんとはテヘペロどころではないです。クソ真面目系クズ人間なので起床した瞬間に「アアアアアアアアマジかアアアアアアアア！！！！！！！…………………死のう……」といった感じの絶望の起床でした。月曜日に土下座しよう。

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今日は大学時代の部活の後輩たちの追い出しコンパでした。自分が3年生のときの1年生がもう大学卒業して立派に社会人です。光陰矢の如し。

大学時代の自分と言えば、やっぱり自意識過剰でわがままで今よりももっととんでもない人間でした。

体育会の部活だったので、体育会っぽいエピソード(1分でも遅刻したら道場一面雑巾がけとか)を職場の人に話すと引かれます。

4年間心血注いで頑張った結果が飲み会で引かれるエピソードだけで終わりか〜と思うと少しさみしい気もしますね。でもそのくらいの方が良いと思ってもいます。

いつまでも体育会に所属していたことを誇りにして、卒業しても会社の後輩とか現役部員とかにドヤ顔で指導しちゃうしそんな俺カッコイイと思ってしまっているタイプ、正直苦手です。そこで時が止まっているのだろうか。

自分が頑張ったことはそのまま頑張ったでいいけど、その頑張った経験を他人に押しつけて同じことをやれと言うのは違うなと思っています。

意外としっかり頑張って結果を残していた人たちほど、現場を離れるとあっさり体育会系のしきたりを捨てられる人が多いような印象があります。

「あのときは一生懸命やってたけど、あとから考えたらあのルール頭おかしいよな〜〜」と笑って思い返せるような大人になりたいです。

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そんなこんなで追いコンにて後輩やら同期やら先輩やらと楽しく飲んで話していたのですが、帰りに乗る電車を間違えて終電逃しました。

五反田から新宿方面に行きたかったのに気付いたら大崎におりました。おのれ…。

明日9時から歯医者の予定なので、やむを得ず電車がある限り近くまで行って安ホテルに泊まります。虚き24歳サラリーお姉さんの冬。